私が大事にしているのは、
「成長の循環」を広げることです。

コーチが子どもたち一人ひとりに寄り添い、
個性を尊重しながら、
その成長を全力でサポートする。

そのプロセスで、
私たちコーチ自身も
学び、成長し、人生を楽しむ――
この循環が広がることで、
未来はもっと明るく、
楽しくなるはずです。

私が願っているのは、
子どもたちが少しでも
「海外に行ってみたい」
「世界を見てみたい」
と思えるようになること。

英語を学ぶことで道が増え、視野が広がり、
世界の多様な価値観を知ることで、
今抱えている悩みが
小さく感じられる瞬間が
きっとあるはずです。

思春期や将来、勉強や人間関係、
社会人としての壁にぶつかったとき、
英語というスキルが
「もう一つの選択肢」を与えてくれる。
それは、自分の未来を
切り開く力になるのです。

そして、英語の先生にも
自由な働き方を叶えて、
もっと旅に出てほしい！

世界を見て、知的好奇心を満たし、
人生を楽しむ姿を
子どもたちに見せてください。
その姿は子どもたちにとって
「かっこいい！」と
感じられる目標になります。

「私も行ってみたい！」
という気持ちが生まれ、
また新たな好奇心が芽生える――
そうやって、子どもたちもコーチも
一緒に笑顔と自信にあふれた未来を
作っていけるはずです。