なぜあなたは集客に苦しむ？成功している先生・コーチたちがやっている3つのこと

こんにちは！
あさイチダッシュ（株）代表取締役、
キッズ英語コーチの永田陽子です！

講師・コーチ・コンサルのための
オンラインビジネス講座を主宰しています。
詳しくはこちら→ようこ先生ってこんな人

発信をがんばっているはずなのに、
なかなか集客できなくて・・・
なぜあの先生は集客ができるのに、自分はできないの？
他の先生と比べて、落ち込んでしまいます。

集客に悩む先生は多いですよね。
今回は、
成功している先生たちが実践している3つの秘訣を
大公開！

商品や発信方法にどんな違いがあるのか、具体的な改善策を知り、あなたもすぐに集客を変えましょう！

今日のブログでは、
集客に悩んでいる先生や
コーチの皆さんに向けて、
よくある集客の失敗原因と、
それをどうやって解決していくかをお話しします。

具体的な改善策もご紹介していますので
ぜひ参考にしてくださいね！

集客できない原因1:コンセプトが甘い

まず一つ目の理由は、商品力が弱いこと。
これ、コンセプトがしっかりしていないことが原因なんですよね。

例えば、誰に対しての商品なのか、
ターゲットが明確じゃない先生が多いんです。商品を広くターゲットにしてしまうと、
結局誰にも刺さらない。
ペルソナ設定、つまり
「誰に向けての商品か」を
具体的に絞ることで、
はっきりとしたメッセージを発信できます。

なぜ絞った方がいいのか？
それは、特定の課題を深く理解している商品の方が、信頼感や共感を生みやすいからです。お客様が自分の問題と感じるからこそ、選んでもらえるんです。

例: ターゲットを絞ったコンセプト設定

このように、
誰のための商品なのかを具体的に絞ることで、より強いメッセージを届けることができます。

たとえば、広く「英語教室」と言ってしまうと、他の教室と差別化できませんが、
「受験対策に特化」
「女の子限定」
といったコンセプトがあれば、
お客様が「これなら自分にピッタリだ！」と感じやすくなるんです。

ターゲットを絞りすぎると、なかなか集客できないのではと心配です・・・

狭くターゲットを設定することは、
一見するとお客様を限定してしまうように感じるかもしれませんが、
逆にその人たちにとっては
唯一無二の商品になり、結果的に集客力が上がります。

集客できない原因2:リストがない

多くの先生が最初にやるべきなのは、
リストを集めること。

リストがなければ、
いくら商品が魅力的でも、
誰にその情報を届けるかがわからなくなります。

リストには2種類あり、
まずは身近な人（知り合いなど）へのアプローチも含まれます。
実は、オンライン集客も最初はオフラインと同じで、
オフラインでしっかり繋がっている人がいなければ、
オンラインもうまくいきません。

オフラインもオンラインも人との繋がりは同じです！

私も最初は、
教室を始める前から
チラシを配ったり、
身近な人に声をかけたりして、
リストを積極的に集めました！

オンライン集客は楽に見えるかもしれませんが、しっかりリストを作る努力が必要なんです。

集客できない原因3:継続的な発信ができていない

多くの先生が
「募集の時だけ発信する」
ことをしてしまうんですが、
それではお客様にタイミングが合わないことが多いです。

継続的に発信していても、反応がなかったり、誰も見ていないので挫折してしまいました・・・

情報発信は時間がかかるもの！
お客様が商品を購入するのは、その人自身のタイミングだからこそ、
定期的に発信を続けることが大切です。

例えば、テレビCMで柔軟剤の広告が何度も流れていますよね。
あの時、すぐにドラッグストアに駆け込む人は少ないですが、柔軟剤が切れた時
そのCMを思い出して購入する。

それと同じで、
継続的に情報を発信しておくことで、
必要な時にお客様の選択肢に入るんです。

だからこそ、一つのテーマで3年は続けられるかが重要です。
継続が成功のカギなんです。

解決策としての3つのステップ

リストを集めるための仕組み化

リストを持っていない先生が非常に多いですが、これが最初のステップです。

まず、LINE公式アカウントやメールマガジンを活用して、見込み客を集める仕組みを作りましょう。
たとえば、無料特典を提供してリストを集めるのは効果的です。

これは、あなたに興味を持ってくれる人との最初の接点になります。
リストがあることで、後のマーケティング活動が圧倒的に効果的になります。

魅力的なLP（ランディングページ）を作成することの重要性

次に大事なのは、LP（ランディングページ）です。

お客様がこのページを見た瞬間に、
「この商品が欲しい！」と思わせることが大切です。

具体的なポイントは、
商品の価値が一目でわかるように説明し、
疑問や不安を先に解消すること。

例えば、お客様の声や実績をしっかりと見せることで、信頼感が高まります。

LPがしっかりしていれば、
説明が少なくても申し込みにつながりやすくなります。

情報発信を継続することの重要性

最後に、集客で一番見落とされがちなのが
継続的な情報発信です。

「募集をかけたけど集まらなかったからやめた」という話をよく聞きますが、
これでは不十分です。

お客様は自分のタイミングで購入を決めるので、日常的に発信を続けることが重要です。
たとえば、Instagramを活用して、日常的に価値のある情報をシェアしましょう。

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