英語コーチングで集客ゼロ…?なぜ今、あなたにLPが必要なのか

こんにちは!
あさイチダッシュ(株)代表取締役、
キッズ英語コーチの永田陽子です!

講師・コーチ・コンサルのための
オンラインビジネス講座を主宰しています。
詳しくはこちら→ようこ先生ってこんな人

オンラインの先生

英語教室を開いていますが、
生徒数がなかなか増えなくて・・・
LP(ランディングページ)が必要!と言われるけど、やっぱり必要なのでしょうか?

ようこ先生

もちろん必要です!

特に英語教室や英語コーチングを行っている方にとって、
LPはオンライン集客において欠かせないツールです。

今日のブログでは、
集客力を劇的にアップさせる
ランディングページの秘密を大公開!

この機会にあなたの教室を次のレベルへ進化させてくださいね!

LPって何?なぜ必要?

まず、LPとは何かというところから始めましょう。
LPとは「ランディングページ(Landing Page)」の略で、
商品やサービスを特定の目的に向けて売るための1ページのウェブサイトです。

例えば、体験レッスンの申し込みや、
無料カウンセリングの予約など、
特定のアクションを促すために設計されています。

通常のホームページとは異なり、
LPは「次に取って欲しい行動」を非常に明確に示すため、
訪問者が迷うことなく
ステップを進められるように工夫されています。

SNSやブログは広範な情報発信の場であり、フォロワーや読者の興味を引くためのツールです。
しかし、SNSを見ただけでは「次に何をすればいいの?」と迷ってしまう場合が多いです。

ここで、LPが登場します!

ようこ先生

LPは興味を持ってくれた見込み客を成約に繋げるツールなのです!

LPの役割と効果

LPは訪問者に対して、
次に取るべき行動を明確に提示します。

たとえば、SNSで興味を持ってくれたフォロワーが「この英語教室、良さそうだな」と思った時に、
LPがなければ「どうやって申し込むの?」という疑問が生まれ、
結局行動を起こさずに終わってしまうことがあります。

しかし、LPがあれば、
「ここをクリックすれば体験レッスンに申し込める」
「LINE登録をすれば、無料の学習動画がもらえる」

といった形で、
訪問者がすぐに次のステップに進めるようにサポートできます。

これにより、集客の効率が格段に上がるのです。

LPがないと何が問題?

SNSは情報を広く拡散するためには
非常に効果的ですが、
それだけでは申し込みや購入など、
次のステップに繋がりにくいことがあります。

英語教室の無料体験レッスンを
宣伝する投稿をSNSにしたとしても、
その投稿を見たフォロワーが
「どこから申し込めばいいの?」と迷ってしまうことがよくあります。

LPがないと、
せっかく興味を持ってもらった見込み客がそのまま流れてしまい、
結果として申し込みに繋がらないケースが多くなります。
だからこそ、LPは訪問者が迷わず次のアクションに進めるための案内役として、
非常に重要な役割を果たします。

効果的なLPの作り方

では、どんなふうにLPを作ったらよいでしょうか?
LPを作る際には、
いくつか重要な要素を押さえることが大事です!

訪問者に興味を持ってもらって、
行動に移るようなLPを作るコツを5つご紹介します!

1. ファーストビジュアルで第一印象を決める

LPに訪問者がアクセスして、
最初に目にする部分

「ファーストビジュアル」です。
ここが一番大事です。

ファーストビジュアルは、
そのページの第一印象を決めるため、
最も注意を払う必要があります。

ファーストビジュアルでは、
あなたのサービスや商品が持つ
最大のメリットをシンプルかつインパクトのある形
で伝えましょう。

例えば、「3回のレッスンで英語が楽しくなる無料体験!」というように、
訪問者が「これなら自分もできそう!」と感じられるキャッチコピーを使います。

また、視覚的に魅力的な画像やデザインを組み合わせることで、一目で興味を引く演出をすることがポイントです。

具体例

「子供が自ら机に向かうようになる7日間チャレンジ」

7日間という期間をキャッチコピーに入れることによって
具体的なイメージが描けるようになり、「7日間ならうちの子でもできそう」と思ってもらえるかもしれません!

ここでのポイントは、
訪問者に具体的な成果やメリットがすぐに伝わることです。

さらに、写真やデザインも訪問者の目を引くようなものを使用しましょう!

2.ターゲットの悩みに共感する

訪問者が抱えている悩みや課題を
具体的に説明します。

訪問者に「自分のことだ!」と
感じてもらえるような内容
にすることで、
共感を引き出し、
あなたのサービスがその問題を解決することができるという信頼を築きます。

ここでは、具体的な悩みをピックアップすることが大切です。

例えば、
「英語の勉強を始めたけど、なかなか続かない」
「オンライン学習は集中できなくて挫折してしまう」

といった具体的な問題を取り上げると、
訪問者は「このサービスは自分のためのものかも」と感じやすくなります。

具体例

「TOEICの点数が600点からなかなか伸びず悩んでいませんか?」
「英会話を始めたけどすぐに挫折してしまうあなたへ」

このように、
同じような状況にある人が多い設定を入れてキャッチコピーだと
「自分の悩みにぴったり!」と共感してもらえ、
お申し込みにつながります!

3. 解決策を提示する

悩みに共感を引き出したら、
次にあなたのサービスが
どのようにその問題を解決できるか
具体的に説明しましょう。

ここでは、あなたのサービスがもたらすメリットや特徴を明確に伝え、
訪問者に「この方法なら自分も成果を出せるかも!」と思わせることが大切です。

具体例

「毎週進捗をチェックするので、モチベーションを維持します」
「独自のプログラムで、日常会話がスムーズにできるようになる」

このように、
具体的なサポート内容を提示することで、
訪問者は「これなら私も続けられそう」と感じます。

4. 実績や証拠で信頼を高める

訪問者が実際に行動を起こすためには、
あなたのサービスが信頼できることを証明する必要があります。

ここでは、過去の実績や成功事例を示すことで、訪問者の不安を取り除き、信頼感を高めます。

例えば、
「90%の生徒が3か月以内に英語を楽しく学べるようになりました」といった
具体的なデータや、
実際に成果を出した生徒の声を掲載
すると効果的です。

具体例

「○○さんは、最初は英語が全然話せなかったのに、1か月後には日常会話がスムーズにできるようになりました」

このような具体的な事例を示すことで、訪問者は「このサービスは信頼できる」と感じ、
行動に移りやすくなります。

ようこ先生

自分のサービスの説明をたくさんするよりも、
実績やお客様の声をたくさん掲載する方が効果的です!

5. 行動喚起(CTA):次に取るべき行動を明確にする

最後に、
具体的な行動を促すCTA(コール・トゥ・アクション)を
ページの各所に配置しましょう。

CTAは訪問者に次のステップを明確に指示するものです。

「今すぐ無料体験レッスンに申し込む」
「LINE登録して特典を受け取る」
など、
具体的でシンプルなアクションを促す文言を使います。

また、CTAボタンは目立つ色でデザインし、
訪問者がいつでも行動を起こせるよう、
ページの上部、中部、下部に複数配置する
ことが効果的です。

LPがうまく機能しない時

「LPを作ったのに思ったような成果が出ない…」という話もよく聞きます。
その原因は大きく分けて2つあります。

ターゲットが曖昧

LPは誰にでも当てはまるように作るのではなく、
特定のターゲットに向けて作ることが重要です。
ターゲットが曖昧だと、メッセージが弱くなり、誰の心にも響きません。

例えば、「英語を学びたい人」というターゲット設定では広すぎますが、
「TOEIC600点から700点を目指すビジネスパーソン向け」と具体的に絞ると、

その人たちに刺さるメッセージを伝えやすくなります。

2. 行動喚起が弱い

もう一つの原因は、
行動喚起(CTA)が弱いことです。

ページを見た後に何をすれば良いかが不明確だと、
訪問者はそのままページを離れてしまいます。

「詳しくはこちら」ではなく、
「今すぐ無料体験レッスンを予約する!」といった、
具体的なCTAを使用することが大切です。

さらに、CTAボタンはページ内で目立つデザインにすることもポイントです。

LPで失敗しないための3つのコツ

ここまでの内容を踏まえて、
LPを成功させるための3つのコツをお伝えします。

1. ターゲットを絞る

LPを作る際は、
特定のターゲットに向けて
メッセージを発信することが重要です。
万人に向けたLPは、結果として誰にも響きません。

例えば、
「中学生の子供を持つ親御さん向けの英語教室」というように、
ターゲットを具体的に設定することで、
その人たちのニーズに合った強いメッセージを伝えることができます。

2. シンプルなデザイン

LPはシンプルで見やすいデザイン
することがポイントです。

情報を詰め込みすぎると、
訪問者がどこを見ればよいか分からなくなり、
結果的に離脱してしまいます。

色は3色以内に抑え、
余白を十分に取りましょう。
主要な情報だけを強調して配置し、
余計な情報を載せないことが大切です。

3. 行動喚起を強化する

CTA(行動喚起)ボタンは
目立つデザインにし、明確な指示を与えましょう。

「今すぐ無料体験レッスンに申し込む!」など、
具体的なアクションを促す言葉を使います。

また、CTAボタンを複数配置し、
訪問者がどこにいてもすぐに行動できるようにしましょう。

LPを使った集客の自動化

LPを効果的に活用すると、
集客の手間を大幅に省くことができます。

例えば、SNSの投稿やストーリーで毎回
「申し込みはこちら!」と誘導する手間を、LPが自動で引き受けてくれるのです。

具体例
  1. SNS投稿の手間を減らす
    LPを使えば、SNSでの投稿で毎回「申し込みはこちら!」と案内しなくても、LPが24時間働いてくれます。これにより、興味を持った見込み客がいつでも申し込める環境を作れます。
  2. LINEやメールでの対応を減らす
    LPを導入することで、手動での対応を減らし、申し込みの流れを自動化できます。
    LINE登録後の対応や予約システムの誘導もLPで一括管理でき、対応にかける時間を節約できます。
  3. 広告を使った自動集客
    広告からLPへ直接リンクさせることで、SNS運用をしなくても自動的に集客ができます。例えば、InstagramやFacebookの広告からLPへ誘導し、興味を持った人をすぐに申し込みへ繋げる仕組みを作れます。

まとめ

LPはSNSと連携して使うことで、
見込み客を次の行動にスムーズに誘導し、
最終的に顧客へと変える強力なツールです。

しっかりとポイントを押さえて、効果的なLPを作りましょう。
これであなたのビジネスもさらに成長するはずです!

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ABOUT US
YOKO NAGATA
永田 陽子 あさイチダッシュ(株)代表取締役 キッズ英語コーチ 講師・コーチ・コンサルのためのオンラインビジネス講座を主宰。オンライン化、先生ブランド構築、高単価の3点攻略と、セミナー活用をビジネスモデルにしオンラインで【稼げる講師】を養成。受講生は英語の各分野のエキスパートとしてオンラインで活躍中!受講期間中売り上げ100万越えが続々と。2023年2月に法人化。