教える喜びを取り戻そう！英語教室10大問題解決法

こんにちは！
あさイチダッシュ（株）代表取締役、
キッズ英語コーチの永田陽子です！

講師・コーチ・コンサルのための
オンラインビジネス講座を主宰しています。
詳しくはこちら→ようこ先生ってこんな人

英語教室をしていますが、
生徒たちのレベル差で授業が進まなかったり
テキストのレベルが合わず
生徒のモチベーションが下がってしまったり
色々悩みがたくさんあります・・・

わかります！
かつては私も同じ思いを抱えていました。

でも、
「キッズ英語コーチング」
という方法を
取り入れたことで、
問題がスッキリ解決しました！

今日のブログでは、
具体的な悩みとその解決策を
ひとつずつ見ていきます。

実践しやすいヒントがたくさんありますので、ぜひ最後まで読んでくださいね！

お悩み1. クラス内のレベル差

できる子に合わせると、他の子が置いていかれてしまう。
逆に、ゆっくり進めるとできる子が退屈しちゃう…

このお悩み、どの先生も一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか？

キッズ英語コーチングでは、
生徒一人ひとりに合った目標を設定します。

例えば、
「1日1ページの音読」という目標なら、
難しい子には半ページ、
さらに苦手な子には1文だけでもOKとします。

最初のステップとして
「朝起きてテーブルの本を開くだけ」
でも良いとすることで、
無理なく習慣づけができます。

このように
個別のペースに合わせた指導が可能になり、
クラス全体のレベル差にも柔軟に対応できるようになります。

お悩み2.宿題をやってこない問題

宿題を出しても、
なかなかやってこない生徒がいると、
他の生徒の学習時間が削られてクラス全体の進度が遅くなっちゃう・・・

キッズ英語コーチングでは、
「宿題」という概念をなくし、
代わりに日々の習慣化を重視しています。

例えば、
毎日5分間英語の歌を聴くなど、
小さな目標を設定し、
継続的に取り組むことを推奨します。

最初は保護者のサポートが必要ですが、
1〜3ヶ月続けることで、
子どもたちは自然と
英語学習を日課の一部として
受け入れるようになります。

これにより、
「宿題をやらなければ」という義務感なしに、
自主的に学習を進められるようになります。

お悩み3.入会時期とカリキュラムのミスマッチ

新しい生徒が途中で入会してくると、どうしても既存の生徒との進度差が出てしまいます。

個別フォローも行いますが、時間も体力も限界があります・・・

固定されたカリキュラムに縛られないよう、生徒ごとに個別の追いつきプランを作成します。

例えば、最初の1ヶ月は集中して基本を習得させ、その後は他のメンバーに徐々に合わせていく。

このように、無理なく生徒をカリキュラムに溶け込ませることができます。

新入会生に追加の宿題を出すのではなく、日々の学習をコーチングでサポート
していくことで、効率的に進められます。

お悩み4.クラス運営の負担

集中力が続かない子や、
個性が強い子への対応に時間を取られ、
本体の英語指導になかなか集中できません。

キッズ英語コーチングでは、
「聞く力」を重視します。

これによって、
個々の生徒のニーズや感情をより深く理解でき、
クラス全体の管理がしやすくなります。

また、クラス全体を一律に管理するのではなく、
個々のニーズに応じて柔軟に対応することで、
先生自身の負担も軽減されます。

お悩み5.テキストブックと生徒のミスマッチ

テキストのレベルが生徒に合わなくて、生徒たちのモチベーションが下がってしまいます・・・。

固定されたカリキュラムに縛られず、
生徒ごとに学習プランを調整することで、
柔軟な指導が可能になります。

例えば、途中から入会した生徒には、
オンラインツールを使った
自主学習のサポートを行い、
必要な基礎を自宅で学んでもらいます。

これにより、カリキュラムの進度に無理なく追いつくことができます。

お悩み6.先生自身の疲労と燃え尽き

最初は楽しかったはずの授業が、今では疲れ切っていてやりがいを感じない…

よくわかります！
生徒の管理に追われて、
肝心の指導に集中できなくなってしまうことありますよね・・・
わたしは以前忙しくなりすぎて倒れました。

キッズ英語コーチングでは、
先生自身の持続可能な働き方を
重視しています。

従来の「生徒数を増やして収益を上げる」方式ではなく、
少数の生徒を高単価でじっくりサポートすることで、先生の心身に余裕を持たせます。

これにより、
長期的に教える喜びを感じながら、
子どもたちのサポートに集中
できるのです。

さらに、コーチングスキルを習得することで、授業以外の管理業務もスムーズになり、全体的な負担が軽減されます。

お悩み7.努力と結果のミスマッチ

一生懸命教えているのに、
生徒や保護者の反応が薄い…

自分が一生懸命「良い指導」をしていても、
反応が薄いとやりがいが失われますよね。
保護者や生徒とのギャップを埋めていきましょう！

コーチングでは、
生徒と保護者との密接なコミュニケーションを重視します。

定期的な対話を通じて、
保護者の希望をよく理解し、
先生との期待のずれを最小限に抑えます。

この結果、先生の努力がより効果的に生徒の成長につながります。

お悩み8.生徒のモチベーション維持

英語の楽しさを伝えたいけど、生徒が全然やる気を出してくれない…

1人の生徒のモチベーションの低下がクラス全体に広がることもあるよね・・・

やる気がでるようにサポートしていきましょう！

キッズ英語コーチングでは、
毎日少しでも英語に触れさせる習慣を作ります。

生徒には「できた！」という
達成感を持たせるため、
毎日小さなチャレンジ目標を設定します。
これが、モチベーションを保つカギです。

例えば、
「今日は3分間だけ英語を聞く」や、
まだ学習環境が整っていない子には
「朝6時半に大きな声であいさつする」など、
無理なく達成できる目標を掲げることで、学習の継続がしやすくなります。

無料の情報を提供してしまうと、有料コンテンツとの違いがわからなくなってきてしまいますよね。

有料コンテンツでは、
個別対応のサポートや
結果を出すための体系的なプランを
提供します。

お悩み9.時間管理の難しさ

夕方のレッスンが詰まってしまい、家族との時間が取れなくて・・・

仕事とプライベートのバランスはどのように取ればいいでしょうか・・・

キッズ英語コーチングでは、
レッスンのスケジュールを柔軟に調整することが可能です。

例えば、オンラインの自主学習を導入し、
教師が直接教える時間を減らすことで、
夕方の時間をプライベートに充てることができます。

これにより、仕事と家庭のバランスが取りやすくなります。

私も以前は夕方忙しくて悩んでいましたが、
今は夕方のレッスンを完全になくして、毎晩子どもたちと夕食をゆっくり食べれるようになりました！

お悩み10.個別レッスンの負担

個別レッスンは1人ひとりに合わせた指導が必要で、時間がかかる割に収益が上がらなくて・・・

教材も作っていると時間がかかって効率が悪くなってしまいます。

個別レッスンでも、キッズ英語コーチングでは効率化が可能です。

テンプレート化した教材を用意し、
各生徒に合わせて
カスタマイズできる部分だけを
柔軟に調整することで、時間の節約ができます。

また、オンラインツールを活用し、
教材の再利用や生徒とのやり取りを効率化することが可能です。

まとめ

キッズ英語コーチングで先生も生徒も成長！

キッズ英語コーチングを取り入れることで、
従来のレッスンの問題が大きく解消されました。

生徒一人ひとりに合わせた指導ができるようになることで
レベル差やモチベーション低下の問題が劇的に改善。

保護者との連携を強化し、
家庭学習のサポートを受けることで、
宿題をしっかりやってくれる生徒が増え、
明るい雰囲気の教室に。

教師としても、時間管理がしやすくなり、
プライベートとのバランスを取りながら
教える喜びを取り戻すことができました。

キッズ英語コーチングで、日々の教室運営が楽になり、
先生自身も楽しく教えられるようになりますよ！

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