こんにちは!
あさイチダッシュ(株)代表取締役、
キッズ英語コーチの永田陽子です!
講師・コーチ・コンサルのための
オンラインビジネス講座を主宰しています。
詳しくはこちら→ようこ先生ってこんな人
でも、教育でお金儲けをするって悪いことのような気がして・・・
お金儲けに走ったと思われるのが怖くて・・・
そんなことはありません!
教育とビジネスは別物です。
今日はその点についても解説していきますね!
もくじ
学校の教育とビジネスの違い
学校での教育と、
私たちが提供する教育サービスは
役割が全く違います。
学校教育は公平性が重視され、
すべての子どもに同じレベルの教育が
提供されます。
これは税金によって支えられた、
みんなが平等に受けられる権利
としての教育です。
一方、私たちが提供するサービスは、
学校教育だけではカバーしきれない
ニーズに応えるものです。
では、具体的にどんなサポートができるのでしょうか?
学習習慣の形成
例えば、毎日の学習習慣を作るサポートです。
学校では、全生徒に対して一律に学習習慣を教えることは難しいですが、
私たちは
個別に生徒の生活リズムに合わせて、
早起きや朝学習の習慣を
身につけさせることができます。
私のサービスでは、
特に生活習慣を整え、
毎日決まった時間に英語学習を行うよう指導しています。
これにより、生徒は自分自身で学習を続ける力をつけ、英語が自然に身についていきます。
自己効力感の向上
私のビジネス講座の受講生の先生が
開講しているレッスンの一例をご紹介します。
不登校の子どもたちに対するサポートもあります。
学校に行けないことで
「自分はダメだ」と感じてしまう子どもたちに、
小さな成功体験を積み重ねさせることが
重要です。
例えば、毎日少しずつ英語学習を続けて
目標を達成することで、
自己効力感を高めることができます。
これにより、子ども自身が
「やればできる」と思えるようになり、
お母さんたちも少しずつ不安が和らいでいきます。
これは、学校ではなかなか提供できない個別対応の一例です。
高度な英語力を持つ子どもたちへの対応
さらに、既に基礎的な英語力を
持っている子どもたちのニーズに応える
サポートを行っている先生もいます。
今では、小学校の段階で
既に高校生レベルの英語力を持つ
子どもたちもいます!
しかし、学校のカリキュラムでは
これらの子どもたちの能力を
さらに伸ばす機会が少ないのが現状。
こういった子どもたちに対しては、
英検の先を見据えた指導や、
英語での読書を通じて
思考力や表現力を鍛える
コーチングが有効です。
このように、
特別なサポートを提供できるのが、
私たちのビジネスの強みです。
これがまさに、
私たちのビジネスの価値なんです!
学校の教育では補えない部分をサポートし、子どもたちの成長を手助けすること。
それができるのは、皆さんのような先生たちだからこそです。
学校との役割分担と思うとわかりやすいですね!
単価を上げることの意味
学校では、お金のやり取りはほとんど意識しないですよね。
給料はもらいますが、保護者から直接お金を受け取ることはありません。
そのため、ビジネスを始めると
「お金をもらうこと」に対する
ハードルが高く感じるのは当然のことです。
でも、単価を上げることには大切な理由があります。
質の高いサービスを提供するため
単価を上げることで、
質の高い教育サービスを提供するための時間やリソースを確保することができます。
例えば、少人数制のクラスで、
一人ひとりにしっかりと目が行き届くようにするには、それ相応のコストがかかります。
低単価でたくさんの生徒を抱えれば、質の高い指導を維持することは難しくなりますよね。
以前100人越えの生徒を抱えていた時は、すべての生徒の状態を把握するのはどう考えても難しかった・・・
自分の生活を安定させるため
教育の現場で働いてきた方々は、
自己犠牲的な働き方に慣れているかもしれません。
でも、自分が豊かでないと、
長く良いサービスを提供し続けることはできません。
単価を上げることで、
しっかりとした収入を得て、
自分自身の生活を安定させることができます。
それが結果的に、長期的に良いサービスを提供するために必要なことです。
大手にはできない個別対応
私たちが提供するサービスは、
大手の教育機関とは違います。
大手では大量の生徒を低価格で
対応することができますが、
私たちの強みは、
少人数制や個別指導といった
きめ細やかな対応です。
この特別なサービスには、
それ相応のサポート、
労力がかかるため
それに見合った価格設定が必要です。
そうは言っても、突然単価を上げるには不安なことですよね。
私も初めは不安でしたが、少しずつ経験値を積み上げていくことによって、不安がなくなっていきますよ!
教育でお金儲けをすることは悪いこと?
皆さん、教育に情熱を持ち、子どもたちの未来を考えながら日々努力されています。
その中で、「お金を稼ぐことが本当に正しいのか?」という葛藤があるかもしれません。
でも、考えてみてください。
私たちが提供しているのは、
子どもたちが未来に向けて羽ばたくための
力を与えることです。
それには当然、コストがかかります。
私たちは、良いサービスを提供するために
多大な労力をかけ、自己投資をし、自分の生活を安定させ、その上でサービスを提供しています。
お金をもらうことは、その価値に対する正当な対価です。
教育でお金を儲けることができないなら、
ボランティアでやるしかありません。
でも、ボランティアだけでは、
継続的に良いサービスを提供し続けることは難しいでしょう。
私たちの仕事は、
目の前の子どもたちの未来を豊かにするための、持続可能なビジネスです。
具体的な例と成功体験
私のビジネス講座での受講生の成功例をご紹介します。
もともとスクールに通って英語を教えていた先生。
彼女はスクールから時給でお金をもらっていたのですが、自分でオンラインビジネスを始めようと決意しました。
しかし、コーチングの商品を作る際、「こんな高い値段で本当に大丈夫だろうか?」と、自信が持てなかったんです。
「自分がこんな高い値段を設定するなんて、申し訳ない」と感じ、不安でいっぱいでした。
でも、この先生には強みがありました。
それは、彼女自身が帰国子女であるという経験です。
帰国子女としての経験は、決して楽しいことばかりではなく、辛いことも多かったと話していました。
さらに、自分が駐在員家庭で育ち、今度は親として子どもを海外で育てるという経験を積んでいました。
つまり、子どもたちの気持ちも親の気持ちも理解できるという強みを持っていたんです。
そこで、その強みを生かしたコーチングコースを作り、適正な価格設定を行いました。
最初は不安だらけで、
「こんな商品に需要があるのかな?」と
心配していた彼女ですが、
SNSで自分の思いを発信し続けた結果、
続々とお申し込みが入るように!
今ではウェイティングリストができるほどの人気コーチになっています。
ようこ先生に出会わなかったら、この強みに気付くことができませんでした!
今では、自信を持って価格設定を行い、対価をしっかり受け取ることができています。
自信がないと思っていた彼女が、
今はその価値に見合ったサービスを提供できるようになり、
ビジネスもうまく回っています。
最初は難しいかもしれませんが、
自信は経験を積むことで徐々に身についていきます。
そして、価格を少しずつ上げていくことで、
自分自身の成長とともにビジネスも発展していくのです。
まとめ
私たちは、教育者としての情熱を持ちながらも、
しっかりとビジネスとして成り立たせることで、
長く子どもたちの未来を支える存在であり続けられるのです。
ぜひ、
たくさんの子どもたちをサポートして
幸せにしてあげてほしい!
そういう存在であり続けることが私の目標です!
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「高いと思われたらどうしよう……」
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今回は英語の先生が
「お金」に対して感じる
不安を解消します。
ビジネスと教育の違い
価格を上げる方法
成功した先生たちの話
を紹介します。
これで、もっと自信を持てるようになるはずです!